秋休みキャンプ 花はなの里オートキャンプ場(千葉・富津)
10月7〜8日

 

071007_s67前回のキャンプですっかりお気に入りとなった花はなの里へ2週間あけて再度宿泊。今度は家族だけで。千葉市では義務教育二期制を取っていて秋休みなる物が存在する(子供は嬉しかろうけど、親は大変、そんなに学校休むなよ〜)

で、子供達に「どうする?」と訊いた所、「キャンプ行きたい」って簡単におっしゃってくれる。「骨折してるけど大丈夫か?」「直前予約なんだけど、空きがなければあきらめるか?」の問に元気よく「大丈夫!」と言われ、予約の電話を

「大丈夫ですよ空いてますよ」とのことで予約を入れるが、良かったと思う気持ちと困ったと思う気持ち半々でなんかすっきりしない。それでも、行くとなれば準備期間もないので頭を切り替え計画を立てる。

 

071007_001「夕飯は温かいもの、朝は簡単に、お風呂は今回は車で出てスーパー銭湯を利用する、今回は時間に余裕を持たせしっかり遊ぼう」と計画というかガイドラインというかが決まる(おおざっぱだね〜)

自宅を9時半に出て市原ベイシアで開店待ちをし、食材の仕入れをする。当日夜のメニューを決めてなくて店内をうろつき目についた「ほうとう」に決定、当日お昼用に弁当も買う。次に君津のジョイフル本田で炭とマントルなどを買い、12時頃にキャンプ場に到着。

荷物を下ろす前に昼食を食べ、ひと休み後に設営にかかる。だいぶ馴れて来たので全部終わるまで1時間ちょっとで済んでしまう。

設営が済んだら、早速遊ぶ。今回はバトミントン(正式にはバドミントンなのですが、オモチャのレジャー用ですのであえてバトミントンと呼びます)

 

071007_0052時半過ぎた頃から交代でバトミントンをする、そして私の番になり最初は子供達と、相手に合わせて力加減をするも風に流されたりして上手く続かない。最後はおかんと手合わせ、力加減も要らない。

何回かのち「いくよー」の声でサーブ、バシッといい音がするが2人してシャトルを見失う。おかんが私のラケットを指差し笑いながら「そこにある〜」

えっと驚きながら見るとなんとガットを押し広げてシャトルが刺さっているではないですか!写真を撮っていた子供も笑い転げて写真が撮れない、記録しときたかった!

このワザを「消える魔球」と命名される!大笑いした後、これはいかんと終わりにしブランコで少し遊んでからコンロに火をおこし、焼きマシュマロなどでおやつタイム。話題はやっぱり「消える魔球」!


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