春休みもやっぱり 花はなの里オートキャンプ場(千葉・富津)
3月28〜29日

申し訳ありませんが当時HP制作の意志がないのと3連ちゃん目で変わりようがないと判断した為、写真は一枚しかありません

 

寒かった冬も終わりを告げ、いよいよキャンプシーズン到来です。我が家も冬眠から覚め、活動開始です。去年は初キャンプからずーっと雨に当たっていたので(夏休みは降らなかった)今年は天気よいといいな〜などと願う。

さて、冬眠あけ今年1発目はやっぱり花はなへ。よーく考えてみれば3回連続なのですが、これまた急遽決まった事でもありなじんでいる所がよいと決断する(先日他界したペロへの追悼の気持ちもあったし)。予約時に以前より食べてみたかったカフェの釜飯とパスタを予約しておく。

さて、初日は願が効いたのか気持ちよく晴れていい感じの出だしです。いつものように途中買い出しと昼食を済まし午後ちょっと遅れてチェックイン、「今年もよろしくお願いします」の挨拶とともにお裾分けを、九州の果物で晩白柚(ばんぺいゆ)を渡す。

挨拶も済み、設営も済み、いつものようにハイジのブランコで遊び、夕飯の支度へ。元々焚き火をしてみようと決めていたので、寒いから早めに火熾しする事に。車の事情で薪は積んでこられないからキャンプ場で買うが、このとき「そこらに落ちているみかんの枝(葉っぱ付き)で火熾しすると早いわよー」と教えられ、早速使ってみる事にする。セオリー通りに新聞紙(着火材代わり)・みかんの小枝・細く割った薪と重ね新聞紙に着火、葉や枝などに油分が含まれているからみかんが燃えるのが早い事早い事、これなら新聞紙などは要らないくらい。

子供達は学校で体験する以外の焚き火で大喜び、まだちょっと寒いしね〜。いい感じで熾き火になった所で調理開始、今夜のメニューはスペアリブの漬け焼き。多めに用意したので当然残るが焼いておく(理由はあとで)。

夕食後は男は火の始末・女性陣は片付けをしてスーパー銭湯「君津の湯」へ、大の字になってゆっくり浸かり疲れを癒す。サイトに戻るともう一度焚き火を囲む、このとき「おなかがすいた〜」と子供達が言い始める。やっぱりと思いつつ夕飯時に焼いておいたスペアリブをもう一度あぶって食べさせる、「さっきとまた違う味がして美味しー!」となりみんな満足してテント内へ。

寝始めは問題なかったのですが、しばらくして問題発生!寒い!夜中12時くらいでこの寒さなら明け方どうなるのよってくらい寒い!テントはフルクローズしてあるにもかかわらず寒い!さすがに寒くて目を覚ます程ではなかったけど、朝早く目をさました私が見たのは頭まで寝袋に入り丸まって寝ている子供達でした。

 

080323_s306時になるから起き出して片付けとか始めるかと思っていたら雨が降り出し、早く起きなくてもいいや〜とぐだぐだモードになる(すぐやむだろうと思ったし、実際すぐやんだ)

7時半頃に起き出し朝食の準備へ。ワイルドホットサンドに挑戦するも、いまいち売れ行きが悪い。食べづらいのが敗因か?

ぐだぐだしながらもなんとか片付けを済ませ、撤収準備をする。なんとか全部車に積み、カフェでお昼を頂く。事前に予約してあった釜飯とパスタを頂きます。

パスタは旬の食材を生かし、釜飯は石釜で炊くすごい贅沢品。しかもなるべく同時刻に食べられるように気を使って頂き、いろんな所にオーナーの人柄が滲み出ています。

で、我々はそれぞれがあっちも1口こっちも1口と味見をして行儀悪いな〜と思うんだけどやめられない。その結果「次は両方頼む」とか言い出す始末、どんだけ食欲あるのよ?

結局雨は降ったりやんだりしてたので食休みもしっかり取ってからキャンプ場をあとにしました。

 

今回の反省点

3月の明け方は寒かったです、まだまま経験不足ですね。

ノースポールのでっかいテントはよくよく考えてみたら天井部分がメッシュになっていて、フライシートも上半分にチョロッと掛かっている形なのでベンチレーションは最高なのですが、それが仇となってテント内の保温性は低いのかも(空間がでかいからという節もある)。

そこらで売っている普通サイズにすれば選べるキャンプ場も増えるだろうし、第2号を検討したいな〜

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