花はな夏祭り 花はなの里オートキャンプ場(千葉・富津)7月31日〜8月1日

(いつものごとく写真と文がずれていますが気になさらないでください)

 

100731_002今年もやって参りました、恒例の花はなの里夏祭りです。我が家も例年の様に1泊で参加して参りました。我が家が花はなの里にお世話になり始めた頃は早めに予約しなくても空きがあったのですが、最近は2ヶ月前には確認しないと危ない時があります(商売繁盛大いに結構!)。そんなんで5月半ば過ぎくらいに祭り開催の確認と同時にキャンプサイトの予約を済ます

ほんとはね、どうしようか悩んだんですよ。上の高校生2人は部活優先で参加が難しい状態だし、おかんは仕事で当日夜にキャンプ場で合流だし。それでも今後こういう事増えるだろうし、男同士キャンプになる日も来るかもしれないから予行練習と思ってね

キャンプまで後1月となった所で思わぬトラブル発生。母娘の言い争いを聞いていた私が我慢出来なくなり怒鳴り出したら、更にそれも我慢出来なくなった息子がブチ切れて殴ってきました。殴りどころが悪かったのか右手薬指の中手骨骨折をしていまい整骨医曰く添え木が外れるのが7月末位との事(腰の入ったいい感じの右ストレートが、顎に正面から入りました)。まあ原因がこっちにある訳だし試してみたい事もあったので(しかもおあつらえ向きの条件)、支度から設営・夕飯の支度までほぼ私ひとりで頑張ってみる事にしました

最終的に参加するのは先発の私と息子・後合流でおかんと長女の4人、次女は翌日朝早よから部活に出る為今回不参加で決定。夕飯は焼き物系と根菜類のスープとご飯・翌朝はホットサンドをするにして材料は当日キャンプ場手前の店で仕入れる事にし、前日夕方に車に積めるものは積み込む。次回の遠征キャンプも参加人数少なく後部シートは1部倒せるのでそのシュミレートもしてみたのだが、人数少ないとこうも楽なのかと驚く程荷物がすっきり収まる(いつもはキツキツだもんね)

 

そんなこんなで迎えた当日、クーラーボックスに中身を入れ(氷とドリンク類など)昨夜時間が足りず適当に積んだものを整頓し9時ちょっと前に出発。まずはキャンプ場と逆方向の整骨院へ、期待していた通り添え木は外れました。病院を出たら富津を目指し国道をひたすら南下

ここで気がついたのですが、家を出る時に忘れ物をしてしまいました。長女が部活後にいったん家によりおかんと合流するので持って来てもらう事に。忘れた物はホットサンドメーカー(まあ、なくてもいいんだけどさ〜 今回はちょっとこだわりたいのよ)

忘れ物の連絡をこなし現場近くまで来てまずはお昼ご飯。国道沿いの牛丼屋で軽く済ます、こういう時は男同士って楽、早く安く手っ取り早く済ませられるのはありがたい。お次ぎはキャンプ場の手前の君津市にある「青空ジャンボセンター」で食材を物色、ここは八百屋・精肉店・鮮魚店・百均ショップ・酒屋が1つ屋根の下に並んでいて、それぞれそれなりに安くて良い物が置いてあります(百均除く)。で、今回仕入れたのが特売の鳥もも肉・豚ロース・赤みのと枝豆・ジャガイモ・人参・キャベツとホットサンド用にチキンカツとコロッケ。買い物が済んだらキャンプ場へ向かう

 

100731_015到着後いつもの様におかみさんに挨拶、指定されたサイトはいつもの場所の最下段の1番奥(なんかね、我が家指定席なんだって。指定した事ないんだけど?)1番良くお祭り会場が見えるサイト。息子とレイアウトをどうするか相談、タープの向きをどうするかが1番の悩みどころだったがテントからもお祭り会場に出るにも良さそうな動線でレイアウトが決まる

レイアウトが決まったなら荷物を降ろして設営。まずは後部ハッチを開けレジャーシートから、2畳位のシートの上に屋根の上の物からどんどん降ろし並べていく。ある程度荷物が降りたら日陰の確保でヘキサタープを張る、基本に忠実に広げた所にポールとロープを通しこれまた基本通りにメインのペグを先に打っておく。後はロープをペグに引っ掛けてポールを立ち上げテンションを調整して完成、初めて基本通りにしたのだがなるほどこれならほぼ1人で設営出来る(やっぱり何事も基本が大事なんだね〜)

日陰にクーラーボックスをおいたら次はテントの設営、グランドシート敷いてその上に本体を広げてと思ったら妙〜〜にカビ臭い!そういや去年の遠征キャンプ以降干してなかった事に気付く!とりあえず本体のみ建ち上げフライを掛けずに匂いを飛ばす事にし作業続行、広げた本体の角を1カ所ペグで借り止めしそこのポールが外れないよう押さえて貰いながら反対側からグイッと押して建ち上げようとしたのだがなかなかうまくいかない(ポールが結構重いのと長さがあるので途中で倒れてしまう)どうしようか思案して要はある程度ポールを持ち上げておけば良いのではと思いライトスタンドでテント内から持ち上げておく、その状態で再度チャレンジ。こんどは上手くいった、1本決まってしまえば残りのメイン3本は何の問題もなく簡単に建ち上がってしまった。この方法ならば最悪1人でも何とかなりそうな手応えを感じ今回のチャレンジは一応完了

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