ＲＶコンテナ
ホームセンターでもカー用品屋でも販売しているＲＶコンテナ大とその半分の深さのＲＶコンテナ小（個別の写真が無いのはご勘弁を）。蓋さえキチッとしまっていれば屋根の上でも水が入らないので、我が家ではキャリアの上が指定席。
大の方は第２回目のキャンプ以降鍋などのキッチンツールから食器類・掃除道具などなど何でも入れて積んで行きます、それゆえ「何でもボックス」と命名される。その後連泊時の着替えをコンテナに入れたらどうかとなり小を追加、この時点で先に有ったコンテナ大を「何でも１（ワン）」・新規の小を「何でも２（ツー）」と呼ぶようになる。
何を入れようとどこに積もうとそれぞれのやり方が有るのでコメントのしようがない所だが、散らばりがちな小物類をまとめてそのまま積み降ろしできるのはかなり便利だと思う。キャンプにしか使わない物なら入れっぱなしで自宅に収納するのも手間を減らす工夫ではなかろうか？もちろん要冷品などは入れっぱなしには出来ないし、事前の点検＆チェックは欠かさないようにしないとならないが・・・（結構入っているはずと思い忘れ物が増えている我が家です・・・）
物によっては鍵（別売の南京錠など）が使えるのも有りますし、ホームセンターなどで販売している衣装ケースなどと選択肢はいっぱい有ります。いずれにしても大小さまざまな大きさのが販売されているので、どこに積むかを事前に決めておいた方がよいかと思われます。
ハンドポンプ
これもホームセンターや、場所によっては百均で販売している風船を膨らませたりする用のハンドポンプです。特徴としては引いても押しても空気が出る事ですね。
我が家ではエアベッドを膨らませたり就寝前に空気を継ぎ足すときや、炭や薪などの着火時に空気を送り込むときに使います。空気で膨らませる枕なんかは数回ポンピングしただけでパンパンになりますよ。
画像で確認できるように吹き出し口が意外に狭く、ピンスポットで空気を送れるのと意外と１度に送り出す量が多いのでかなり重宝しています。
また、キャンプ以外でも夏場に浮き輪やビーチボール等に空気を入れるのにも役立ってます（普通のボール等にも入れられるようなアタッチメント付きのもどこかで販売していたような覚えが有ります）
ダブルアクションポンプ
ホームセンターやスポーツ用品店などで販売しています、残念ながら夏場以外ではほとんど見かけませんが・・・
これも上記のハンドポンプと同じく押しても引いても空気が出ます、さらに便利な点としてはチューブをつなぐ口が排出用と吸引用と２つある事ですね。キャンプではもっぱらエアベッド用になっています、膨らませるときはもちろんの事、つぶす時も真空に近い状態まで空気が抜けるのでコンパクトにたたむ事が出来便利ですよ
キャンプ以外では浮き輪やシャチフロートなどの大物に使っています（やっぱり夏場だけの物なのかな？）
素人考えなので当てにはならないと思いますが、浮き輪でもエアベッドでも多少空気が残ったままでたたんで収納した場合、上に荷物を載せたりとかで圧力がかかった場合破損につながるのではとか考えてしまう（無駄な心配だと思うけどさ・・・）
また吸引時はなるべく人の手である程度つぶしてから仕上げに使った方が早い気がします。まあ、電動の方がコンパクトだし疲れる事は無いんだけどね、燃料・電池代がかからないのが魅力かな
