4周年記念GW2泊キャンプ「僕らの3日間戦争」(タイトルby次女)

花はなの里オートキャンプ場(千葉・富津)5月3〜4日

花はな連ちゃんでGW2泊、そしてアレとの戦いの日々

 

とりあえずテント内外で使うエアゾルタイプと花や木に影響のでないタイプの液体スプレーを各1本ずつ購入し急いで戻り、着いたら即薬液を散布。植栽に影響がでない物ではあるがアレにはしっかり効いたようでちょっとは安心出来た(人には多少害があるようだが直接掛かったり誤飲した時が主で薬液が乾いたあと等では影響ないそうだ)

ちなみに初日のお昼はカップラーメン、まさかの事態で時間差になってしまったがお湯を沸かすだけなので手間がかからないのがありがたい(だからといって毎回時間差は嫌だけどさ)。食事と設営が終われば子供達はお散歩に、私は薪を買いに行ったり薪割りしたり

そうこうしていると見知らぬ車が登ってくる。誰かと思ったら私が所属する某SNSのキャンプ仲間でした、当然お会いするのも始めてでしたが嬉しい事に手土産の自家製薪まで頂いてしまいました(写真を載せたかったのですが大の苦手との事で撮影はNG)、暫くいろんな話しをしていたのですが何やら天候が怪しくなってきたのでお開きに。遠い所(なんと外房方面から!)わざわざ来て頂きありがとうございました

時間もちょうど良いし雨が降り出す前に夕飯を作ろうってことで豆炭に着火、薪も何本か燃してダッチオーブンでスープカレーを、直火料理で竹の子の丸焼きを作る。車がでかくなったので2刀流コンロを使い吊るしながら調理、焼き網を乗せず鍋の下で竹の子も焼けるからこれは便利。鍋を吊るしているのでかき混ぜたりが多少やりづらいが下火の調節が簡単で楽〜

 

スープカレーが出来上がるちょっと前から降り出した雨を避けてスクリーンタープの中で夕食、ふと気付けばお隣さんも夕食タイム。雨の中火熾しをしてBBQみたい、雨の中で大変だな〜

夕食も終わり食器類も片付け、長女が母屋方面に行くのに同行して竹の子の丸焼きを差し入れとして持っていく。なぜか親爺さんにちょうどいい所に来た!と拘束される、なんでも古いランタンを手に入れたので点くかどうか試すのと点け方を教えて欲しいとの事。そんなんお易い御用よってテキパキと点灯、さすがコールマン古くてもしっかりしてるし充分現役使用出来ます!すばらしい!!

では、今度はお風呂の時にって事にして母屋をあとに1番上へと登っていく。今日のお風呂は最後から2番手で時間は9時から、30分の中で男女別それぞれ15分で入らなければならないのだが遅れ気味。前の方が出たら即女性陣から入ったのだがすぐにあとの方も来てしまう。あとの方と男性陣と親爺さんとで母屋で話しをする事少々、おかん達女性陣が出たあと息子と2人で急いで入る。ごっつい薪を足したので火力強くちょい熱めの湯、五右衛門風呂なので温度の調節は入るたびにやらなやらねばならない。でもね脚をのばして温まれるから気持ちいいし疲れは取れます

お風呂を出たらまた山登り、これで何往復目だろうか?今日は夜更かししないで早めに就寝〜(てか、結構疲れてたのでほぼ急速潜航でした)

 

2日目朝、いつもの様に5時には目覚める。私がもぞもぞ動いているうちにおかんも目覚める、どうも下の方のサイトの声が上がって来てその声が気になったようだ。幸か不幸か珍しく5時半頃に目覚め起き出した(起こされた)ので、朝の散歩にでも出掛ける事にする。目指すはサイトより上へと続く道、サイトの反対側(バンガローがある方)はすぐにダム湖の縁に出られるし行った事があるのだがこちら側は初めて。ちょこっと登ってすぐにT字路になる、どちらもかなり細めの道で獣道にちょこっと手を入れ人が通れるようにした感じ。右に行くと管理棟の方へ降りる道、左は方角的にはダム湖へ続く道(どちらも終点まで行ってないので確かではありませんが)ものの20分位で散歩終了

散歩から戻りどこに行く訳ではないから2度寝でもするかと考えテントに戻りゴロゴロしていたのだがよそのサイトで子供のはしゃぐ声が聞こえだす。谷底(失礼!)のサイトのようだ、3方向囲まれてるから音は上へくるんだね、普通の声でしゃべっているようだが結構はっきり聞こえる。そのうちそこの父親が怒りだす、周りに気を使って声を絞っているようだがほぼ筒抜けで聞こえる。こうなってくると2度寝は難しい再び起き出して朝のお茶タイムにする

サイト周りの植栽を確認、昨夜から明け方にかけての雨の為かスプレーした薬液が流れアレが再発生。残り少ない薬液をアレが多い所中心にスプレーしてみるが足りないみたい。そうこうしているうちに9時近くになり長女が起き出す、残り2人は未だに寝ているが起こして朝食の準備にかかる。今朝はサラダ粥、昨年のGWキャンプと5食とも同じメニューだが参加しそびれた長女のリクエスト、何を作ろうか悩まなくて済んだ。遅い朝食を取りゆっくりしていたのだがお隣さんは今日撤収らしく忙しそう、明日は我が身と思いつつぼへらっとしていたら薪が余っちゃったとの事で頂きました。昨夜雨降りだったから焚き火出来なかったものね〜、ありがとうございました、この場を借りてお礼申し上げます

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