某ＳＮＳ千葉平日オフ会キャンプ
森のまきばオートキャンプ場（千葉・袖ヶ浦）１１月２２日
息子と２人、初の男キャンプ。思いっきり手抜きしてみました
時間だからなのか、騒いで疲れたのか、子供達はそれぞれのテントへ入って行く。ちなみにうちの息子は子供としてカウントしない、いつも夜更かしだし
結果、男だけが残り我が家のスクリーンタープ内に集合。そしてストーブ２機を囲み、お酒とキャンプ話が続く。しかし寒い！ストーブ２機でも火の近くじゃないと寒いしお湯割りを飲んでいても寒い、飲んでも酔った自覚を覚える事が無い（ロシアではウォッカが水代わりってのがわかる気がする、もっとも我々のは焼酎だが……）
夜中の１時を過ぎた所で昼間の疲れが出てきたのか、会話も途切れがちになりうつらうつらし始める。そろそろ２時になるかという所でお開きに、そしてそれぞれの寝床につく。ちなみにこの夜呑んだのはビール・お湯割り焼酎・ホットワイン（紙パックごとお燗付けた奴）
今夜の寝床は車の中、男２人だしテント建てるの面倒だし、そもそも約３ｍ角のテントに２人だとスペースがもったいないし室内も温まらないしと言う事で息子初体験の車中泊。セカンドとサードのシートをなるべく平らにして（古い車なのでフルフラットにならない）寝袋にもぐって就寝。結構冷えるかと思ったのだが意外に大丈夫でした（ちなみに普通なら換気のため窓を開けたりとかしなきゃならんのだが、すきま風があるような車なので窓は締めたままです）
翌日朝、珍しく遅く起きる。時計をみると８時過ぎ、夜更かしの為と撤収が１７時という油断があったのかもしれない（緊張とか疲労とかも手伝っているかもしれないが……）
隣りで寝ている息子を起こさないようになるべくそ〜っと動きフロントシート経由で車外にでる（後ろはスライドドアなのでかなり大きな音が鳴り響くのよね）当然ながら皆さん起きていらっしゃって朝食も済まされている様子、私は眠くてぼ〜っとする頭をはっきりさせるのとと縮こまっていた体をのばすためカメラ片手にキャンプの朝の恒例行事でもある散歩に出掛ける（たま〜にサボりますが……）
秋晴れの空の下、だだっ広いキャンプ場をあっちでパチリこっちでパチリと写真を撮りながら約４分の１周歩いておおよそ３０分。ホント広い、そして意外と傾斜がキツイ（年かな〜）
サイトに戻ってから気がついたのだが空き缶がころころ転がっている。そういや昨夜小さい子達が空き缶転がして遊んでたっけと思い出し、その子達が遊び出す前に自分達で散らかしたものは自分達に片付けさせようと思っていたのだが、気がついた大人が片付けていました（確かにいつまでもそのままだとみっともないしね）
昨夜使ったコップや皿などを洗い少しづつテント内や道具達を片付けはじめる。小さい子達は遊び回るが、主催者さんの長女と次女が翌日からテストだそうで勉強をはじめる（偉い！この時点で未だに寝こけている同学年の息子と対照的だ）
そうこうしているうちにデイキャンのみで参加の２家族が登場。わざわざこの為に神奈川方面からお越しいただきました（ありがとうございます）、結構遠いから大変なんだろうなと思っていたのですがアクアラインを使えば１時間ちょっとで来ちゃうとか、そしたら一般道で千葉市から来るのと大して変わらないじゃない
到着してすぐにスクリーンタープを張りなれた手つきで火熾しして、見る見るうちに凄くオシャレなサイトが出来上がっていく（私だったら面倒だからタープも出さないかな）オシャレでけっして手抜きしないでやるならとことん楽しもうって感じで、見ていて感心するとともに反省もしました（ほんのちょっとだけどね）そしてその隣りでは中２女子が黙々と勉強をしてます（何故か小さい子が寄り付かない我が家のタープの前で、私が英語と社会以外なら多少勉強みれるのもあるんだろうけど）
